やる気のなさの1つに冷えが原因かも?
2024/08/25
やる気のなさの1つに冷えが原因しているかも!?
秋になると、なぜかやる気が出ない、体がだるいと感じることはありませんか?
実は、その原因の一つが「冷え」にあるかもしれません。夏の過ごし方が影響し、秋に体調不良を感じることがあります。夏の間は冷たい飲み物や食べ物を摂取する機会が増え、エアコンの効いた室内で過ごす時間が長くなります。これらの習慣が、体を冷やし、秋になってやる気の低下や体のだるさとして表れることがあります。
夏の過ごし方が秋に影響を与える
夏は暑さから逃れるために、ついつい冷たいものを摂りがちです。アイスクリームや冷たい飲み物、さらにはエアコンの効いた室内で過ごすことが多くなります。これらの行動が体温調節を乱し、内臓の冷えを引き起こします。特に、エアコンで冷えた部屋に長時間いることは、外気温との差が大きいため、体にストレスを与え、内臓の冷えを招きやすくなります。夏に冷たいものを多く摂取し、冷えた環境で過ごすことで、秋にやる気を失いやすくなります。
食欲があることは元気というわけではない
秋になると、食欲が増すことが一般的に言われています。しかし、食欲があるからといって、必ずしも元気であるとは限りません。内臓が冷えていると、消化器官の働きが低下し、エネルギーの吸収が不十分になることがあります。これにより、食べても満足感を得られず、さらに食欲が増すという悪循環に陥ることがあります。表面的には食欲があっても、体内ではエネルギー不足が起こり、やる気の低下や体のだるさとして感じることがあるのです。
冷えによる体のだるさとやる気の低下
体が冷えることで、血流が悪くなり、酸素や栄養が全身に行き渡りにくくなります。これが、体のだるさややる気のなさを引き起こす原因です。特に、内臓が冷えると、自律神経のバランスが崩れ、ストレスを感じやすくなります。自律神経は、体のリズムを整える重要な役割を担っており、そのバランスが崩れると、精神的にも肉体的にも不調を感じやすくなります。これにより、やる気が出ない、集中できないといった状態に陥りやすくなるのです。
内臓以前に脳内、頭蓋骨が冷えていることも考えられます。憂鬱になったりする症状は自律神経の乱れ、頭蓋骨の冷えからの自律神経の乱れに繋がっている場合もあります。
まとめ
秋にやる気が出ないと感じる原因の一つに、夏の冷えが影響していることがあります。食欲があっても元気でない場合は、内臓の冷えを疑い、体を温める生活習慣を心がけましょう。冷えを改善することで、やる気や活力が戻り、秋をより健康的に過ごすことができます。日常生活で冷えに注意し、心身の健康を保つための対策を取り入れていきましょう。
夏の過ごし方が秋からの症状に繋がっていくことを頭に入れておいてくださいね。
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